ロープあそびって、ふかふかでどうやってやるのかな?と思ったら、
さすがインディー、アイディアいっぱいでした。
○ゴルフネットベッド
鉄骨にネットを張る。投網のよう。
高くて登るのが大変だけど、どうにか乗り降りできるちょうどいい高さをインディーが丁寧に調整。
子どもたちは早く乗りたくて引っ張るので、逆に作業が進まない(^^);
ベッド状のネットの手前に、さらに蜘蛛の巣のようにロープを張りめぐらす。
上り下りしの足掛かり、でも揺れるのでなかなか大変。
難しそうで、できそうで、怖そうで、きもちがいい
そんなネットアスレチックにみんなこぞって乗り込む。
でも溢れると危ないので4人までと伝えると、みんな譲り合いながら守ってくれました。
○一人乗りのハンモック
ブランコのように揺らす。
お友達に押してもらったり、その後さらにロープを使って自分で揺らせる工夫が追加されました。
○滑車付きロープ
滑車を使うと重いものも軽く上がる、という事でロープブランコに子どもが乗って滑車ロープで持ち上げる。
乗りながら自分でロープを引っ張って持ち上げたり、お友達が引っ張ってくれたり。
○市販のハンモック
ネットの目が大きく乗り心地が違うハンモック、ネットが痛くない。
○昔あそび
コマ、べーゴマ、けん玉を出したけど、ちょっとやっただけでした。
ゆるまないロープの結び方とか、ロープで工夫すればいろんな事が出来そうだとか、遊んでいる中で感じてもらえたらいいなあと思ってロープあそびをしました。
子どもたちはただ楽しんでいたけど、その中に譲り合いがあったり、上り下りの工夫や、大きい子の身のこなしのすごさを目の前で見たり、できない怖いと思っていたけど、できた!の経験、小さい子を助けてあげたり、一緒に遊んだり、、と、たくさん経験が出来たと思います。
次回はもうすぐ、6/1(土) 「竹工作 自分で作ろう!コップとはし」です。
お楽しみに!