父親が語る不登校とその先 戸梶歩さん講演会 ご報告

去る11月、3人のお子さんが不登校で、Eテレ『ウワサの保護者会』に数度と出演されていらっしゃる戸梶さんの講演会を開催しました。

いつ、何がきっかけでお子さん達が不登校になったか、戸梶さんの葛藤と心の移り変わりなど、乗り越えるまでを初期、中期、後期に分けお話いただきました。

今でこそ穏やかでいらっしゃる戸梶さんも以前は、”学校に行かない”という我が子の選択に対して理解ができず随分と悩まれ、お子さんに厳しい言葉をかけてしまった事もあったそうです。

“子どもの将来、父親としての関わり方”を話された際には『いわゆる”普通”という名のレールから”外れた”のではなく、レールから”離陸”したと思えるようになってほしい』『1次元の自由度しかない世界から3次元の自由度の世界へ』とのお話が。そういった視野で子育てを捉えると可能性がどこまでも広がっていきますね。

後半は畳の部屋に円になり、質疑応答と座談会。

現在は戸梶さんのご長男が通信制高校に在籍していることを受け、お子さんの学校選びの質問が。”親の提案があって学校を決めたのか”の問いには『親が、というより本人がやる気があるかどうかがまずは大事。親がどうこうしよう、というのは諦めた方が良い』。日々の過ごし方の質問でも、『ゲームは悪ではない、やっていて大丈夫』とのアドバイス。

やりたい分野に進むのが良い。子は子の人生であり親は親の人生である。大人は自分が楽しんでいる姿を見せる。子どもには同じ境遇の友達がいると良い…など、深い葛藤を乗り超えてきた戸梶さんのお話を皆さん真剣に聴かれていました。今はお子さんとの時間を楽しむだけでなく、ご自身の生活も充実されている様です。親が楽しんでいる姿を見せる事で子どもは自然に希望を持っていけるのかもしれませんね。

お越し頂いた皆さま、有難うございました。

Largoでは男性対象の座談会、男子会も開催しています。こちらもぜひご参加ください!

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