「バリア探検隊」に参加しました。

認定NPO法人横浜移動サービス協議会さん主催の「バリア探検隊」に参加させていただきました。
実際車いすで生活している方々と、介助ボランティアの方々総勢20名で、あじさいが見ごろの北鎌倉を一緒に観光しながら、自らも車いす体験できるというもの。
歩道や多目的トイレのバリアフリー状況も確認していきます。

Largoから参加の二人の子どもたちは小6と中2の女子。
優しいボランティアの方に車いすの操作について説明を受けながら車いす体験をさせていただきます。

ガタガタで狭い北鎌倉の歩道は一瞬も気が抜けないサバイバル状態。
ちょっとした段差につんのめり、雨水を落とす金属製の網に車輪を取られないよう必死です。
急な坂道を下るときは後ろ向きに下りないと、乗っている人も怖いのですね。
今回ご一緒した車いすで生活されている方々は足が不自由なだけでなく、脳性麻痺などで言葉も出づらい方々。
それでも優しい笑顔で彼女たちを見守り、話しかけてくださいます。
東慶寺、浄智寺、明月院(門前だけ)と、美しいお花と苔と山の緑を堪能し、皆さんとおしゃべりしながら歩く中で、心の中のバリアがなくなったような、ほっとした気持ちになりました。
温かく子どもたちを受け入れてくださったみなさんに、心から感謝いたします。
本当にありがとうございました。


中2の子から、今回参加してみての感想をもらいましたので紹介します。

「知ったかぶりをしていたなと思った。
車椅子の人がいたら、なるべく助けられるようにしようなどと心がけてはいたが、実際には車椅子の人がどのように過ごしていて、どう接してどう助けてほしいと思ってるかは知ろうと行動していなかったなと思った。
それじゃあ、何にもしていないのと同じだった。
いくら助けてあげたいと思っていたって実際に行動出来なきゃ意味がない。それを思い知った。
行動することは大事だなと思った。
車椅子の方の気持ちに少しだけ触れて、なんだか自分の悩んでることがすごくちっぽけなことに思えた。
私は自分の足で好きなことをし、いろんな人と触れ合うことができる、大事にしてくれる家族や友達と好きなように過ごせる。
その当たり前がすごくすごく幸せに思えた。
自分の知らないことに触れて少しだけ自分の目線が変わった気がした。」

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