茅ケ崎市教育委員会からご依頼を受けて、市内小中学校の不登校支援を担当している先生方やスクールソーシャルワーカーの方々約40名の研修を担当させていただきました。
私たちフリースクールLargoの地域と連携した学びの提供や、神奈川県や鎌倉市の教育委員会との連携事業を通じて重ねてきた知見から、不登校の子どもたちや保護者への支援についてお伝えしました。

ご参加の先生方の反応とアンケートから、私にとって新たな課題をいただいた研修となりました。
ぜひ学校現場にも来て話してほしいという先生や、とても良かったという先生がいらっしゃる一方で、
鎌倉のように先進的な取り組みをして恵まれている環境下だからできている、体制が整わない中では難しいと感じる先生も多いようでした。
確かに体制が整えば、どんなに忙しくても学校として不登校支援を進めていくことにはなるのですが、
私がお伝えしたかったのは、体制が整わない中でも、学校にいるのがつらい子どもひとり一人に対する先生方の意図を持った温かい声掛けが、子どもたちの気持ちに変化を与え、先生方ご自身を変えていく力を持っているということでした。
そこを伝える力がまだまだ未熟であったことに改めて気づかせていただきましたので、来年度、県総合教育センター等で予定されている研修に、必ず活かしていきたいと思います。




