2講座目は立川談修さんの落語を学びました!
まずは落語の歴史の解説から。そして談修さんの落語、”芋俵(いもだわら)”をお噺し頂きました。
さすが本物の落語です!談修さんの巧みな話術に引き込まれ会場は笑いに包まれました。
その後、聴き手としての心構えの手ほどきを受けた後、いよいよ扇子を使っての所作クイズ!
蕎麦をすする、キセルを吸う、日本刀を取り出す、といった問題を子ども達は次々と当てていきます。皆んな大盛り上がり。
最後にはなんとサプライズで希望者が高座に上がれることに!
手を挙げたのは小学校4年生のTくん。3秒落語をその場で教わり見事に披露しました。
また中学校1年生のRさんも見事お蕎麦をすすってみせました。
落語の深さを体感したワークショップとなりました。
談修さん、貴重なお噺しをありがとうございました!
お後がよろしいようで!!