エンカレ レポート④「ダンス」

エンカレ4講座目はダンス

講師はダンサーのOBA流れは全てOBAのインスピレーションにお任せのワークショップ。

一本歯下駄の履きこなしレッスンはOBA流、体幹の鍛え方。
最初はなかなか履きこなせなかった子ども達も段々とスムーズに歩ける様になり、急遽一本歯下駄で山を登る事に!
『注意する。慎重に。慌てない。』を繰り返しインプットし、丁寧に山を登ります。
見事目標地点に辿り着きOBA先生とハイタッチ!

座学では紙に鉛筆で”雨ニモマケズ”の詩の全ての文字で木を描く、、というワーク。


皆んなそれぞれ個性的な木が出来上がりました。

そしてそれぞれが描いた木をイメージして創作ダンス。自分が木となり命の流れを表現しました。
歩くのが得意なTくんは妖精の役に。
OBAの子ども達の個性を捉え、その時の空気感を大事にし流れるような振り付けを目の当たりにし不思議な空気が漂います。
そしてそれについていく子ども達も真剣に取り組みます。

最後には出来上がったコンテンポラリーなダンスを、畳をステージにし披露!
OBAの爪弾くカリンバに乗せて、とても優しい”雨ニモマケズ”が出来上がりました。


ワークショップの始まりから終わりまでが舞台のようで、終わった時の子ども達の表情もとても素敵でした!