Largoの小林です。
コロナのため2年間開催できなかった救命救急講習でしたが
今年は無事に救急救命士さんの指導のもと、
Largoと学童のスタッフ総勢14名で参加することができました。
座学で心肺蘇生の方法や具体的なケースなどを伺った後は、
AEDの心肺蘇生訓練用のトレーナーセットで
1人ずつ心臓マッサージやAEDを使っての訓練を行いました。
心肺蘇生が必要なケースに遭遇したという設定で実技をするのですが
現場で慌てないためにもこういった練習が大切だと改めて感じます。
質疑応答では毎度のことながら活発に質問が飛び交い、
子どもの命を預かる居場所としてのスタッフの真剣さを感じました。
もしもの時の行動は、普段の心掛けが生きてくる様に思います。
忘れてしまわないために、日頃シミュレーションしておくことが大切ですね。
最後は各スタッフ受講証明書をもらい、講習は終了!
深沢消防署の皆さま、丁寧なご指導をありがとうございました。